戸田恵子の2度の結婚歴!彼女の壮絶な人生を徹底調査!

日本を代表するアニメ”アンパンマン”の声優をつとめ、老若男女から愛される女優の 戸田恵子(とだ けいこ)さん

日本のエンターテインメント界で多彩な才能を発揮し続ける彼女は、過去に2度結婚した経験があるそうで。

そんな戸田恵子さんについて、詳しく調べてみました。

よかったら最後までご覧ください!

戸田恵子の結婚歴は2回?相手は誰なのか!

最初の結婚は戸田恵子さんが22歳のとき。

若いですよね!

”機動戦士ガンダム”での共演をきっかけに、声優の池田秀一(いけだ しゅういち)さんと結婚しました。

池田秀一さんは”機動戦士ガンダム”ではシャア・アズナブル役、”名探偵コナン”では赤井秀一役として活躍されていることで有名な声優さんです。

2役で共通している渋い声が特徴的で、頭に残りやすい声をしている印象のある方です。

離婚理由については触れられていないため詳しいことはわかりませんでしたが、今でも交流があるそうなので円満に離婚されたのだろうなと感じます。

その後、43歳のときに2度目の結婚。

お相手は俳優の井上純一さんです。

井上純一(いのうえ じゅんいち)さんは戸田恵子さんの一つ年下で、アイドル歌手としてデビューされています。

池田秀一さんとの結婚に比べ2回目の結婚はそこまで注目されなかったようで、2006年に離婚していることが翌年、2007年に発売した週刊誌で報道され発覚しました。

離婚後も仲がいいという噂もありましたが、本人が強く否定しています。

離婚の原因には戸田恵子さんの母親の介護のため別居することになったり、井上純一さんの宗教信仰が原因だろう、という憶測が広まっています。

現在は独身で過ごされている戸田恵子さん。

2度の離婚歴は戸田恵子さんにとって、痛い過去となったかもしれません。

16年間連れ添うのも容易いことではない時代ですから、大きな決断だったでしょうね。

戸田恵子のプロフィール

愛知県名古屋市出身で1957年9月12日生まれの66歳(2024年4月現在)。

出身校は駒沢学園女子高等学校。

1974年、あゆ朱美という芸名でアイドル演歌歌手としてデビューしました。

その後タレント活動中に野沢那智(声優・演出家)に声をかけられたことがきっかけとなり、劇団へ入団。

演技を学び始めた戸田恵子さんは多くのミュージカルに出演し、看板女優として活動しました。

1979年には”機動戦士ガンダム”を通して本格的に声優としての活動をはじめ、”きかんしゃトーマス”のトーマス役や、”アンパンマン”のアンパンマン役を演じられています。

洋画の吹き替えでも活躍されている戸田恵子さん。

演じる才能が優れていた結果数々の作品で抜擢され、今では日本になくてはならない存在の戸田恵子さん。

わたしもアンパンマンを見て育ち、学生のころには周りの子がスクールバックにアンパンマンのキャラクターのぬいぐるみをつけているなど、年齢問わずこんなにも愛される人気アニメの主人公を変わらずにつとめていることはすごいことだなと思いました。

戸田恵子は母親の介護をしている?

戸田恵子さんの母親は戸田恵子さんが40代の頃、病に倒れ介護が必要となりました。

一人っ子で育ってきた戸田恵子さんは、必然的に仕事をしながら介護をすることに。

仕事と介護の両立はとても大変だったといいます。

仕事の合間には家へ様子を見に帰ったり、帰宅後次の仕事までの5分間で睡眠をとるなど、想像するだけでも大変だったことが伝わってくるほど。

自分がやらないでだれがやるの?と思っていたそうです。

献身的にサポートし続けていましたが、戸田恵子さんが50歳の頃に亡くなりました。

どれだけ大変な日々だったとしても、母親の存在はやはり大きく何年たっても心が癒えることはなかったようです。

私自身も一人っ子で育ち両親からたくさんの愛情を注いでもらいました。

一人っ子で一番不安に感じることはやはり親の老後。

介護はすべて自分にのしかかってくることですし、兄弟がいれば親身に相談できることも一人で抱えてしまうことになるかもしれません。

いつも想像すると不安になる話なので、一人で乗り越えた戸田恵子さんのことを本当に尊敬します。

戸田恵子は2度の結婚歴と、大きな壁を乗り越え続けてきた人生だった

介護を終えた後受けた人間ドックでは、脳動脈瘤が見つかり手術をした戸田恵子さん。

今では手術をしたことで心配はいらなくなったようですが、2度の結婚、母親の介護、そして自身の病、たくさんの壁を乗り越え続けてきた戸田恵子さん。

波乱万丈な人生にさえ感じました。

しかし子どもたちにとっても戸田恵子さんの存在はなくてはならない存在ですから、これからも元気で幸せに過ごしていってほしいです。

最後まで見ていただきありがとうございました。

それでは、またお会いしましょう!

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