今回は 安藤優子(あんどう ゆうこ)さん の元夫について深堀りしていこうと思います。
フリーアナウンサーとして確かな実力を持つ安藤優子さん、いったいどんなプライベートを過ごされていたのでしょうか。
どうやら出演していた「直撃LIVEグッディ!」の放送が終了してから、プライベートの時間も多くとれているようです。
出演していた当時は落ち着いた口調や、視点の鋭さに定評があり、ベテランらしいアナウンサーとして活躍されていました。
そんな安藤優子さんを調べていきたいと思います。
それでは参りましょう。
安藤優子の元夫とは
安藤優子さんは結婚歴があります。
1988年に、安藤優子さんは14歳年上の大手広告代理店の社員との交際がスクープされています。
一部の噂によれば、お相手は44歳の電通の国際営業部の方だったそうです。
当時の安藤優子さんは30歳で、上智大学に入学しながら「FNNスーパータイム」に出演していた超多忙な日々でした。
そんな安藤優子さんをフォローし、心の支えとなった男性だったのでしょうね。
しかし、実はお相手の男性には妻子がいたため、不倫関係だったようです。
もちろん、スクープされ、お茶の間の話題となりましたが「ただのゴルフ友達」と否定し続けていたようです。
全部正直に話すわけにもいかず、苦しい時期だったのでしょうね。
そして来る1988年、お相手の男性の離婚が成立したことで、安藤優子さんはお相手の男性と結婚することができました。
苦しい時期も一緒に過ごしていたからこその大恋愛、結婚できてよかったですよね。
しかし、残念ながら3年後に離婚しています。
苦しい時期も一緒に耐え忍んできたのに、どうしてこんなことになってしまったのでしょう。
安藤優子の現在の夫とは、どんな人?
安藤優子さんの現在の夫は、堤康一(つつみ こういち)さんになります。
1987年、安藤優子さんが「FNNスーパータイム」に起用されたことが馴れ初めとなったようです。
やはり同じ番組で共演すると仲良くなるきっかけになるんでしょうか。
当時、堤康一さんは番組のディレクターをつとめていて、安藤優子さんはアナウンサー。
切っても切れない関係なのでどんどん仲良くなってきているのでしょう。
しかし、二人が出会った当初、堤康一氏は結婚していて奥さんがいる状態でした。
しかも子どももいたとされています。
またこの状況か…と思うのは私だけでしょうか。
当時は安藤優子さんの自宅マンションに堤康一さんが連泊する様子を目撃され、週刊誌で報じられていました。
しかし、二人は「仕事仲間」ということを強く主張し、不倫関係は否定されているようでした。
少し無理がありますよね、連泊までしていると。
ここまでのスクープになると、番組を降板させたりディレクターを左遷させたりすることもあるかもしれません。
しかし、視聴率も高く、番組の質も高かったため、そのようなことはできなかったようです。
やはり会社としてはしっかりと数字を作っている二人を外すわけにはいかなかったのでしょうね。
難しい問題です。
こんな状態でありながらも二人の間柄はより深くなっていき「週末婚」として、安藤優子さんの家に通い詰める堤康一さんをスクープされていました。
そんな関係をなんと11年間も続けて、堤康一さんは協議の末に離婚を成立させ、2006年に安藤優子さんと結婚にいたりました。
こんなに長く突き通されたら奥さんも泣く泣く承諾せざるを得ないのではないのでしょうか。
逆に11年間もよく奥さんは我慢してきたなと私は涙してしまいます。
安藤優子の現在とは
安藤優子さんは不倫からの略奪婚というイメージが定着してしまい、お茶の間での評価はよくありません。
なので「嫌いなアナウンサーランキング」に乗ることが当然のようになってしまっています。
現在は、アナウンサーなど報道関係から引退した形となっており、個人事業所も解散しているようです。
安藤優子さんからすると、どれも本気で向き合ってきたからこそですが、少し空回りしてしまったのですかね。
仕事が真面目でテキパキとしているからこそ、少しの出来事が大きな影響を起こしてしまったのでしょう。
安藤優子の元夫について、まとめ
以上、安藤優子さんの元夫についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
安藤優子さんは妻子がいる電通職員の方と婚約関係に進んだようです。
いわゆる略奪婚というわけですが、二人の愛は止められなかったのでしょう。
しかし、その後もすぐに分かれてしまい、再び妻子がいる堤康一さんと略奪婚することとなりました。
真面目に働いてきて、真面目なイメージがついていた安藤優子さんですが、イメージとは逆のことを繰り返してしまったようです。
しかし、妻子がいてもなお、好きなものは好きといえる安藤優子さんの意思は強いですね。
以上、安藤優子さんの元夫についてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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