伊東蒼の母親ってどんな人?共演者から高い評価を受ける天才女優の家族構成

共演者の方から「天才」と絶賛される俳優 伊東蒼(いとう あおい)さん

彼女がこの地位に到達するまでには、母親の絶え間ないサポートがありました。

今回は、伊藤蒼さんが幼い頃から才能を見出し、芸能界への道を歩むことを後押ししてきた「伊東蒼さんの母親」についてご紹介したいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

伊東蒼のプロフィール

まずは、伊東蒼さんがどんな人か、子役時代のこと、家族構成はどうなっているのかをお知らせして、母親がどんな人かをお知らせしていきます。

伊東蒼さんは大阪出身の俳優で、現在18歳です。

2011年、6歳のときにドラマ「アントキノイノチ~プロローグ~天国への引越し屋」でデビューしました。

その後も継続的にドラマへ出演し、大きく注目をあびるきっかけとなったのは10歳で出演した映画「湯を沸かすほどの熱い愛」です。

こちらは主人公と結婚する男性が、愛人から押し付けられた連れ子という、重要な役どころを見事に演じきりました。

(伊東蒼さんも含め、最近テレビで見る子役。こんな演技がこの歳で出来るなんて。。。って思う事、みなさん多くありませんか?)

その後も大活躍を見せて受賞を増やしていきます。

数ある受賞歴から、大女優として認められている伊東蒼さんですが、他の俳優さんたちからもその力を認められています。

例えば「空白」で共演した古田新太(ふるた あらた)さんや松坂桃李(まつざか とおり)さんから絶賛し合う関係をみせています。

また、映画「探す」で共演した佐藤二朗(さとう じろう)さんからも称賛を得ていました。

子役からの積み重ねが、このように他の俳優さんから称賛されることに繋がったのですね。

(現場で一緒に仕事をされている人から評価されるというのは、一番。「また一緒に仕事をやろう」につながること間違いないですね!)

まさに継続は力なりを体現していると思います。

伊東蒼の母親はこんな人!

続いては、こんな大俳優の伊東蒼さんの母親についてふれてきたいと思います。

何人もの映画監督や共演者から称賛を得ている伊東蒼さんの母親は、どんな人なのでしょうか?(育ての母親、興味湧きますね!)

しかし残念ながら両親ともに、一般の方のようでどこにも載っていませんでした。

大阪出身の俳優ながら生まれは埼玉とのことで、転勤族のご家庭だったのかもしれません。

ですが、ひとつ母親に関するエピソードがありました。

伊東蒼さんの11歳の頃、映画「花戦さ」に町娘の役で出演した時、なんと作品に携わったひとりひとりに手書きの御礼状を送っていたそうです。

それぞれ印刷したものではなく、その人に当てた手紙を一通一通作成していたようです。

(手紙を書く人は、マナーや礼儀を重んじる人です。またメールやSNSでは表現できない相手への想いを伝えることができると思います。素晴らしい育ち方をされたんですね。)

こんなことができる伊藤蒼さんは、よほどご家族のしつけがしっかりされていたのかなと思います。

もちろん映画のスタッフにとってもこんな嬉しいことはないと温かい気持ちになっていたそうです。

演技だけでなく、このエピソードだけでも伊東蒼さんの人柄がわかりますね。

伊東蒼の子役時代とは

続いて伊東蒼さんの子役時代について多く触れていきたいと思います。

6歳で子役デビューした伊東蒼さんの事務所にはいるきっかけとなったのは、ご両親がオーディションに連れて行ってくれたことからだそうです。

このときの事務所は「ジョビィキッズ」。

なんと、この事務所は子ども時代のあの芦田愛菜(あしだ まな)さんや寺田心(てらだ こころ)さんが所属されていた、子役専門の有名な芸能事務所なのだそうです。

オーディションに合格し、最初の説明であった通り6歳でドラマ「アントキノイノチ~プロローグ~天国への引越し屋」でデビュー。

この子役の大御所ともいえる事務所ですぐに結果を残したのは伊東蒼さんの実力の一つであり、才能のひとつですね。

伊東蒼の経歴とは?

実力と才能を兼ね備えた伊東蒼さんですが、数々の受賞歴があります。

  • 2017年 第31回高崎映画祭 最優秀新人女優賞
  • 2018年 第72回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞
  • 2022年 第14回TAMA映画賞 最優秀新人賞
  • 2023年 第77回 毎日新聞コンクール 女優助演賞
  • 2023年 第32回 日本映画批評家大賞 新人女優賞

天才子役といわれることもある伊東蒼さん、天才と言われるのも納得するご経歴です。

さらに、テレビドラマにおいても、NHKの大河ドラマ『平清盛』や『どうする家康』、連続テレビ小説『おかえりモネ』など、多くの注目作に出演しています。

また、2023年にはドラマ『やさしい猫』で優香さんの娘役に抜擢され、その演技が注目を集めました。

これでまだ10代の若さなので、これからがとても楽しみな女優です。

伊東蒼の母親とは?

今回は伊東蒼さんの母親に注目した記事でしたが、詳しい情報は得られませんでした。

しかし、母親としての”しつけ”がなければここまでの大女優になることはなかったことでしょう。

こんなにたくさんの受賞ができることもなかったでしょう。

加えて、スタッフからも好評な女優にはならなかったはずです。

もしかしたら今後、大きくなるにつれてより自分のことを話す機会が増えるかもしれません。

伊東蒼さん、まだ10代という若さですが、本当にこれからが楽しみな女優です。

以上、今回は伊東蒼さんの母親についてご紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました!

それでは、またお会いしましょう。

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