今回は 中井和哉(なかい かずや)さん の結婚について調べていこうと思います。
中井和哉さんはあのワンピースのロロノア・ゾロ役として有名ですよね。
人気声優なだけに結婚する余裕はあったのでしょうか。
しかし、人気声優ともなると出会いも多そうです。
イベントや共演などでも出会いがありそうですよね。
いったいどんな出会いで結婚されているのでしょうか。
気になりますよね。
それではさっそくいきましょう。
中井和哉の結婚について!奥さんや子どもはいるの?
結論からお話すると中井和哉さんは結婚されています。
子どももいるようですよ。
娘さんが2人いるようです。
幸せな家庭を築いていたのですね。
中井和哉さんは、声優として活躍する前からどうやら結婚していたようですよ。
そんな奥さんとの馴れ初めは詳しくはわかりません。
しかし、自身の恋愛観についてラジオ番組で話していたことがありました。
「結局、友達の延長線上から始まってきて、仲が深まってきて、そういう少しずつ進んでいくもの」と語っていました。
おそらく自分と置き換えて話していたのかもしれませんね。
長い付き合いだからこそ、声優になる前からのサポートの仕方もわかっていたのかもしれません。
いい奥さんですね。
中井和哉の声優への道!険しい道のりだった…
今では確固たる地位を築いている声優さんですが、実は声優を志望したのは少し遅めだそうです。
声優になる前は公務員として働いていたそうですよ。
意外ですよね。
だいぶ前から活躍されているようにも感じますが…
いくら遅くても活躍するということは、才能があったということなのでしょうか。
もともと中井和哉さんはアニメや特撮が好きだったため、声優という職業に興味はあったものの、自分がなれるとは思っていなかったそうです。
しかし、25歳になったときに「自分で思ってるだけで誰かに無理だと言われたわけでもない。一度挑戦して然るべき人に無理だと言われてから諦めよう」と決心したそうですよ。
すごいですよね、あのロロノア・ゾロが話しているようなセリフです。
かっこいいですよね。
そう考えたらあとは行動あるのみ、1993年に大手声優事務所である青二プロダクションの青二塾大阪校に入塾しました。
当時の中井和哉さんは公務員と青二塾の二足のわらじ。
当たり前ですよね、声優がだめだったときに無職でいられるはずがありません。
どちらも全力投球するしかありません。
公務員の昇級試験と同時進行で、青二塾の授業のレポートをファミレスで取り組んでいたそうですよ。
そうして中井和哉さんは、27歳のときに声優として遅咲きのデビューをしました。
当時、中井和哉さんはすでに結婚しており、子どももいたそうですよ。
公務員時代に結婚していたのかもしれませんね。
そうなるとなおさら声優だけにとどまるわけにもいかなかったでしょうね。
公務員との両立はハードでしたが、夢を叶えるために頑張ったのですね。
奥さんのサポートもたくさんあったと思います。
とても素晴らしい家庭ですよね。
中井和哉の担当したキャラクターを振り返る。
中井和哉さんの担当したキャラクターを少し振り返ってみましょう。
- ロロノア・ゾロ(ONEPIECE)
- 土方十四郎(銀魂)
- 伊達政宗(戦国BASARA)
- 勝呂竜士(青の祓魔師)
- ウィッツ・スー(機動新世紀ガンダムX)
- ムゲン(サムライチャンプルー)
- トレス・イクス(トリニティ・ブラッド)
- 百目鬼静(xxxHOLiC)
- 凶戴斗(無限の住人)
- ザップ・レンフロ(血界戦線)
以上が代表作になります。
どのキャラクターも渋い声が似合う、だけどもどこか優しさも感じる、素晴らしいキャラクターたちばかりですよね。
しかし、ロロノア・ゾロの印象が強いのか、刀を持っているキャラクターも多いです。
そのイメージもできているので、今後のキャラクターの声優業にも影響がでてきそうですね。
また新たな渋い刀のキャラクター、楽しみにしています!
中井和哉は声優になる前から結婚していた!
中井和哉さんは声優になる前から結婚し、娘さんも2人いらっしゃるようでした。
声優になるためには順風満帆というわけでもなく、ましてや遅咲きです。
公務員との両立を経て夢だった声優になりました。
今では渋い刀を扱うキャラクターを多く行っていますが、果たして今後はどんなキャラクターを演じるのでしょうか。
家族もサポートしてくれると思うので、安心ですよね。
以上、今回は中井和哉さんの結婚についてでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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