いしのようこ(石野陽子)の旦那とはどんな人?えっ、事実婚?

1980年代にアイドルとしてデビューし、その後コントなどでも注目を浴びた女優 いしのようこ(旧芸名:石野陽子)さん についてまとめてみました。

いしのようこさんの旦那さんのことや過去の恋愛・結婚などについて綴ります。

ぜひ最後までご覧ください。

いしのようこ(石野陽子)と旦那さんは事実婚!?

いしのようこさんは2019年に放送された「人生イロイロ超会議」で、お相手との関係は事実婚であることを発表されました。

いしのようこさんは昔から結婚願望がなかったようで、「結婚の意味もわからず大人になってしまった」と話されていた過去もあります。

そういったことから、お相手にもお付き合いを始める際には結婚を見据えての交際ではないことも伝えられていたそうで、時が流れ現在は事実婚に至るということです。

ちなみに何故結婚願望がそれほどまでにないのか?と不思議に思う方もいらっしゃると思いますが

その背景にはお姉さんである女優の石野真子(いしの まこ)さんが関係しているといわれています。

石野真子さんは結婚を2度繰り返されている方です。

1度目の結婚は大物有名俳優と結婚するものの結婚生活も長くは続かずわずか2年で破綻。

2度目の結婚は元俳優の方とでしたが約6年でまたもや破綻。

3度目は結婚まではいかなかったものの、現在のいしのようこさんと同じく内縁関係にあったパートナーの方がいました。

が、その後病気を患い死別してしまったようです。

身近な人の結婚生活が何度も破綻していくのを見るたびに依然湧くことなく時間が過ぎていったようです。

私自身も昔から結婚願望がなく、結婚というものに夢が持てなかったのでいしのようこさんの気持ちにはとても共感ができます。

結局入籍しましたがいまだに利点を感じられていないので、揺るがず自分を貫き通している姿に尊敬します。

いしのようこ(石野陽子)の年齢

いしのようこさんは、1968年2月20日生まれの (2024年現在) 56歳です。

今は女優さんとして世間に定着している存在ですがデビュー当時はアイドル歌手で、「アイドル石野真子の妹」として注目されました。

その後はバラエティーなどにも多く出演していたこともありバラドルとして人気になっていきました。

主な出演バラエティーとして「志村けんのだいじょうぶだぁ。」があります。

私自身も過去の映像で何度か視聴したことがありますが女優さんがお笑いを全力で挑む姿は、新鮮でとても面白かったなと思い返すことができます。

女優さんとして出演された作品には「てるてる家族」や「おちょやん」などがあります。

かわいらしく優しい見た目の印象通り、演じられる役柄も温かくて優しい役が多い印象です。

因みにいしのようこさんは1968年生まれですが、旦那さんは1つ年下のようです。

1つでも女性のほうが年上だと関係性がうまくいっている方が多い印象があるので、長い時間パートナーとして寄り添われているお二人もいいバランスをとれているのかな?

なんて想像してしまったりします。

いしのようこ(石野陽子)と志村けん

前述にもある「志村けんのだいじょうぶだぁ。」などの作品を通して出会ったお二人がお付き合いされていたことは有名なお話ですよね。

いしのようこさんの出演作品を志村けんさんが視聴し、気に入ったことがきっかけで共演することになったのですが、最初はお断りしようとしていました。

そんな彼女に対して「勉強だと思って3か月だけ」という交渉にしぶしぶ承諾して参加が決まったそうです。

そんないしのようこさんは若いころから根性のある女優さんだったようです。

志村けんさんとはもちろん、撮影スタッフの方やほかの共演者の方と衝突する場面が多く、その度に真剣に向き合ってくれた志村けんさんの姿勢に徐々に心を開いていき、その後、交際に発展したそう。

志村けんさん本人が記者に対して認めていることから注目を浴びたカップルで、約1年の同棲に両親への挨拶も済んでいたことから結婚間近と噂がありましたが、結局破局してしまいました。

2024年3月に放送されたフジテレビ系「ぽかぽか」の企画「ぽいぽいトーク」に出演されたいしのようこさんに、出演者から志村けんさんに関しての話題が出た際、しょっちゅう喧嘩していました。

なんでちゃんとやってくれないの?って。

「真剣に怒ったりするから ”お前怖えよ” って言われました」なんてエピソードが。

些細なことも含めて、きっとお二人の信頼関係はとても強かったと感じますし、当時はとても大変だったであろう出来事も、今となっては大きな財産となっているでしょうね。

いしのようこ(石野陽子)と旦那さんの現在

前述と同じ「ぽかぽか」の番組内でも、旦那さんのことについて触れられていました。

出演者からの「パートナーには甘えるタイプっぽい」というイメージには「〇」をあげ、普段一緒に散歩にいくときも腕を組んで行っていることなど、たくさんの時間を共有しても変わらず仲良く過ごされていることがわかりました。

多様性を求められるこの時代の代表であるともいえる事実婚という関係で、まだまだ続く長い時間を夫婦ともにこれからも、仲良く過ごしていって欲しいなと感じました。

最後までご覧になって頂き、ありがとうございます!

 

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